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月別アーカイブ: 7月 2017

授業紹介その2 エンジンデザイン

この授業では、学生一人一人が異なる条件(エンジンの大きさや回転数など)で設計したエンジンの内部構造を、コンピュータ内部でモデル化して動作させてみます。そして問題なく動作することがわかったら、次にエンジン内部の各部品に加わる力を、コンピュータによる解析(CAE)で調べます。

授業は、機械システム工学科のCAD/CAM室で行います。この部屋には50台のワークステーションを設置しており、授業で使用するのはもちろんのこと、自分でCAD/CAM/CAEの勉強がしたい学生は、自由に使用することができます。

エンジン・デザインの授業の前半(4月から5月にかけて)は内田教授が担当しますが、後半(6月から7月にかけて)は、中東准教授(手前3人の真中)と坂口教授(一番奥)が担当します。

設計したエンジンの動作を、三次元モデルでチェックしているところです。

動きを目で見るだけではなく、部品の動く速度や加速をを計算して、グラフ表示したりもします。

CAD/CAM/CAEには興味を覚える学生も多く、そうした学生たちは自分で進んで勉強を進めていきます。

そしてプロの設計エンジニアを目指してゆくのです。

授業紹介その1 材料力学Ⅰ

機械を設計するには、ある材料(鋼鉄とか)で、ある形状(丸棒とか)の部品を作って機械に組み込んだ時、その部品のどの部分にどれくらいの力が加わるのかを予測し、機械が運転中に壊れないように、材料や形状や寸法を決めなければなりません。

そのための基本となるのが、材料力学という学問です。「材料力学Ⅰ」は機械システム工学科2年生の授業で、材料力学の基礎を学びます。

授業を担当するのは、材料力学が専門の真鍋教授。 授業では、材料力学に関する理論式や図が、黒板一杯に書かれます。

教授は、黒板の端から端までフルに使うので、大忙しで移動しながら講義を行います。

出席している学生たちも一生懸命ノートを取ります。

しっかりノートを取って、学びを身につけてましょう。